《どの予防接種にもあてはまる注意事項です》

① 接種部位は、もまないで軽くおさえて様子をみましょう。(BCGは除く)
② 予防接種後の急激で重い反応は、接種後30分くらいまでに起こることが多いといわれています。接種後30分間は、接種医療機関でお子さんの状態を観察するか、接種をした医師とすぐ連絡が取れるようにしておきましょう。
③ 生ワクチンでは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応の出現に注意しましょう。
④ 接種部位は清潔に保ちましょう。入浴はさしつえありませんが、注射したところを強くこするのはやめましょう。
⑤ 接種当日は、激しい運動は避けましょう。
⑥ 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受け、健康課までご連絡ください。

お問合せ:健康子ども部 健康課 保健予防班
電話 047-497-3495