《肺炎球菌ワクチン(プレベナー)って?》

肺炎球菌は数多くの型がありますが、その中でも重い病気を引き起こすことの多い13の型の肺炎球菌による病気を予防することができるワクチンです。
生後2か月から接種することができます。
初回免疫としてそれぞれ4週間以上の間隔をあけて3回接種、追加免疫として3回目から60日以上の間隔をあけ、かつ1歳から1歳3か月頃に1回接種します。
ほとんどの人がヒブワクチンと一緒に接種を進めていきます。
初回の3回は1歳前に完了するようにしましょう。
※1回目を生後7か月までに開始できなかった場合は、接種回数が変わりますので、健康課へご相談ください。

病気や副反応などについて

お問合せ:健康子ども部 健康課 保健予防班
電話 047-497-3495