定期の予防接種は、「原則保護者(父母)の同伴を必要とする」と規定されています。予防接種には、日頃の健康状態をよく知っている保護者の人が連れて行きましょう。
やむを得ず、保護者の方が連れていけない場合は、お子さんの状態を良く知る祖父母や親戚の方に委任することもできます。
その場合は、予診票と一緒に『予防接種手帳』に綴じ込まれている“委任状”を提出してください。
委任状は市のホームページからダウンロードすることもできます。


また、定期予防接種に位置づけられている予防接種であっても、定められた年齢や、定められた方法以外で受けた場合は、任意接種として取り扱われます。

※保護者とは、親権を行うもの、または後見人をいいます。
※予診票の下の方にある“保護者自署欄”に記載するのは、委任を受けた代理人の方になります。
※特にアレルギーや基礎疾患をお持ちのお子さんは、普段の体調や内服薬、接種時の体調など、医師の質問にきちんと返答できる方が同伴するようお願いします。

お問合せ:健康子ども部 健康課 保健予防班
電話 047-497-3495