離乳食後期からは「手づかみ食べ」も始まります。
 食べ物を手で触ることで、食べ物への関心や意欲が高まり、自分で食べる楽しさを体験します。
 また、手づかみ食べを十分に行うことで、目・手・口の距離感を学習し、スプーンなどの食具への移行がスムーズになります。
 手づかみしやすい形状のものを用意し、手づかみ食べのしやすい環境を整えてあげましょう。