離乳食の基本は「うす味」です。
 調味料は、初期(5~6か月頃)には必要ありません。中期(7~8か月頃)以降は少しずつ使うこともできますが、ごく少量にして、「食材そのものの味」や「だし汁」のうまみと香りをいかしましょう。



 後期(9~11か月頃)以降は、大人が食べて非常に薄いと感じる程度の調味料を使うことができます。使う量はほんの数滴程度です。
 完了期(12~18か月)以降は、大人の味付けの1/3程度、調味料を使うことが出来ます。